京都ではひな祭りの時期になるとお目にかかることのできる和菓子。
二つ並べると内裏雛のように愛らしいともいわれます。もともとは宮中行事で使われていたお菓子で、餅を引っ張るようにちぎって作ったことから匙のような形をした餅に餡もしくはきんとんをのせることが引千切の正しい形とされています。
小布施堂の引千切は邪気を祓うとされる草餅に栗あん入りの白とピンクのきんとんを載せて仕上げています。

二月
ひちぎり引千切
価格 |
432円(税込) |
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アレルゲン | 乳成分、大豆 |
お持ち帰り | 可 |
消費期限 | 製造日より常温2日 |