小布施堂

栗あん土用餅
七月

くりあんどようもち栗あん土用餅

土用餅とは、無病息災を願って夏の土用の丑の日に食べられるあんころ餅です。

小布施堂の土用餅は、栗あんでやわらかな餅を包んでいます。  (要冷蔵)

由来 「土用」とは、本来立春・立夏・立秋・立冬前18日間を指しますが、現在では一般に立秋前の夏の土用を意味します。昔から、夏バテを防ぐために滋養豊富なうなぎや餅を食べて力をつけると言われています。一般的に土用の頃は一年中で最も暑く、体力を消耗するので餅に栄養豊富な砂糖や小豆を用いていたことに先人の知恵が感じられます。
価格 378円(税込)
アレルゲン 乳成分、大豆
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